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今年の初稽古は花月

宗嘉のミニ懐石おせち料理です。


今日は初稽古の前に、ミニ懐石おせち料理を生徒さんにご馳走しました。

 

もちろん、美しい所作でのいただきいただきかたを方を指導しています。

 

初稽古は花月という、5人で楽しめるお茶のゲームです!

 

今日の和菓子は『松』でした。

 

今日は今年の初稽古でした。 
今年の稽古はじめという事で、工藤先生が着物を生徒さんに着せた後、私のミニ懐石おせち料理を召し上がっていただきました。

花月はなかなか緊張感のあるお稽古で、いつもとは違う雰囲気で盛り上がりました。

正月らしく、皆さん着物で、とても壮観でやはり良いものだなぁと感じさせられました。
仕事始めに着物を着て出社する風潮がなくなってきましたが、日本文化にしっかり支えられている茶道の世界って素晴らしいと思います。

世界初の株式会社を作ったのも、世界一長い並木道も、地震国の日本でありながら世界最古の建物が健在しているのも日本です。
そして世界の三大文学のひとつは源氏物語です。
すべてお香と和菓子とお茶そして着物の時代の出来事です。

お香と和菓子とお茶そして着物の世界の中に、日本人が忘れてしまった魂の故郷を感じます。

 



2019年01月06日

花月 且座之式

花月 且座之式で一番間違えるのは東と半東が入れ替わってからの半東の薄茶点前です。

そこに焦点を当てて動画にしました。 茶道秘伝についての動画は会員のページより閲覧できます。(よし庵の生徒さんのみ)


2018年05月11日

茶入れや茶杓を清める2呼吸法

茶入を清めるとき、呼吸に合わせますので、回す速さは同じではありません。 見る人の生命の波長と一致して初めて美しい所作として感動を与えます。
茶道は順番や作業ではありません。
「なんて美しいのだ!」「癒された!」
そのような感動を与えてこそおもてなしになります。

お腹の前でお茶入れや茶杓を清めます。

清めながらフーっと体の中の空気を全部長くゆっくりと吐き出します。

できるだけおへそのあたりから押し出すように意識します。

体内にある二酸化炭素、毒素そして邪念を全部吐き出して、約2~3秒間、自然に息を止めます。
この時、丹田に力を集中し、肩とみぞおちの力を抜き、体全体で茶入れや茶杓を清めるのです。
そして、吐くことをやめると同時に、お腹に壮大な宇宙の生命力が戻ってくるイメージで鼻から空気を取り入れてください。

同じ茶入れを回すにも、手先だけでくるくる回しているのと、2呼吸法で回しているのとでは全く違って見えます。

2017年10月14日

竹台子

竹台子には、珠光が好んで、珠光台子とも言われ、珠光から紹鴎、利休に伝承されました。

珠光好の竹台子は、幅三尺五分、奥行一尺四寸、高さ二尺二寸と真台子と同様の寸法に対して利休好み竹台子は珠光好の竹台子より小さめに作られているのは、竹台子は、炉用とされていますが、風炉に使用するときは小風炉を用います。

竹台子は、長方形の天板、地板ともに桐木地です。


竹の四本柱の、「草」の格の台子で竹柱は、三節を客柱(右手前)と角柱(左向う)に、二節を向柱(右向う)と勝手柱(左手前)にします。

2017年10月04日

なぜ包み袱紗で尼崎を清めるの?

奥伝のお点前では、

真之行だけが、

包み袱紗で尼崎を清めます。

 

それは、

 

真の行では最初に袱紗を真に捌いて、

大名物の唐物茶入れを清めるため、

 

尼崎を清める時、

また真に捌いた袱紗で清めると、

大名物の唐物に対して失礼にあたるため、

包み袱紗で捌いて清めます。

 

最後に大名物の唐物茶入れを清めますが、

袱紗で汚れていない箇所で清めるため

真に捌いてから行取りをして清めます。

 

奥伝について詳しくは、

生徒さん会員のページで閲覧できます

2017年09月25日